意外と興味深いかもしれない!?ネジの歴史

ネジは古くから使用されていた?

ネジは様々なものに使われています。木工家具や電気製品にも使われていますし、建築の際にも使われています。よく見かける一般的な部品ですので注目されることは少ないですが、ネジの歴史は興味深いです。ネジの起源は明確にされていませんが、古代ギリシアの才人が発明したネジが起源だと言われています。しかし、それ以前にもネジは使われていたんですよ。と言っても原始的なものですが。原始人の中には、尖った巻貝に棒を突き刺した物を回転させて使っていた者がいました。これをネジの起源とする向きもあるんですよ。

ネジの発展と産業革命

16世紀中頃には、様々な製品の部品にネジが使われるようになりました。その理由の一つは、フランスの宮中数学者がネジ切り旋盤を発明したことです。ネジ切り旋盤の発明によって、ネジの生産効率はだいぶ向上しました。そして、ネジは産業革命によって飛躍的に進歩します。産業革命によってネジ需要が急速に高まったこともあり、この時代にイギリス人の鍛冶屋が高精度のネジ切り旋盤を生み出しました。その結果、実用的なネジ切り旋盤が普及し、ネジの大量生産が行われるようになったんですよ。

日本に渡って来たネジ

1543年、鉄砲が種子島に伝来しました。この歴史的出来事は多くの人が知るところですが、実はこのときネジも一緒に伝来していたのです。種子島の島主はポルトガル船から2挺の鉄砲を購入しましたが、その鉄砲の部品にネジが使われていました。それが日本に登場した初めてのネジだと言われているんですよ。その後、ある刀鍛冶はポルトガル船から購入した鉄砲の模造を島主から命じられたのですが、その際部品に使われていたネジの模造も当然行いました。そのネジが日本で初めて製造されたネジだと言われています。

ねじの販売店は、とても多く存在しているので比較をして一番効率のいい場所を選んで利用をする事ができます。